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決算短信 | サッポロホールディングス

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Academic year: 2018

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(1)

平成20年12月期 中間決算短信

平成20年8月5日

上場会社名 サッポロホールディングス株式会社 上場取引所 東 札

コード番号 2501 URL http://www.sapporoholdings.jp 代表者     (役職名)取締役社長 (氏名)村上 隆男

問合せ先責任者 (役職名)取締役経営戦略部長(氏名)上條 努 TEL (03)5423-7407 半期報告書提出予定日 平成20年9月12日

(百万円未満切捨て) 1.平成20年6月中間期の連結業績(平成20年1月1日~平成20年6月30日)

(1)連結経営成績 (%表示は対前年中間期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 中間(当期)純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

20年6月中間期 193,486 △8.5 1,157 - △790 - 9,594 - 19年6月中間期 211,458 5.7 △1,234 - △2,829 - △5,543 - 19年12月期 449,011 12,362 8,118 5,508

1株当たり中間

(当期)純利益

潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益

円 銭 円 銭

20年6月中間期 24.47 23.46

19年6月中間期 △14.24 -

19年12月期 14.10 13.76

(参考)持分法投資損益 20年6月中間期 △46 百万円 19年6月中間期 18 百万円 19年12月期 △132 百万円

(2)連結財政状態

総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

百万円 百万円 % 円 銭

20年6月中間期 521,104 128,095 24.5 326.02

19年6月中間期 582,107 117,280 20.1 298.83

19年12月期 561,858 125,189 22.3 319.07

(参考)自己資本 20年6月中間期 127,823 百万円 19年6月中間期 117,228 百万円 19年12月期 125,135 百万円

(3)連結キャッシュ・フローの状況 営業活動による キャッシュ・フロー

投資活動による キャッシュ・フロー

財務活動による キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物 期末残高

百万円 百万円 百万円 百万円

20年6月中間期 887 31,553 △29,411 8,768

19年6月中間期 11,435 △10,173 △2,158 7,437

19年12月期 30,690 △13,495 △19,568 5,881

2.配当の状況

1株当たり配当金

(基準日) 中間期末 期末 年間

円 銭 円 銭 円 銭

19年12月期 5.00 5.00

20年12月期(実績)

20年12月期(予想) 7.00 7.00

3.平成20年12月期の連結業績予想(平成20年1月1日~平成20年12月31日)

(%表示は対前期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

1株当たり 当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 426,300 △5.1 13,500 9.2 9,200 13.3 12,800 132.4 32.65

(2)

4.その他

(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 無

(2)中間連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更(中間連結財務諸表作成のための基本とな る重要な事項の変更に記載されるもの)

① 会計基準等の改正に伴う変更 有

② ①以外の変更        有

(注)詳細は、27~28ぺージ「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項の変更」をご覧ください。 (3)発行済株式数(普通株式)

① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 20年6月中間期 393,971,493株 19年6月中間期 393,971,493株 19年12月期 393,971,493株

② 期末自己株式数 20年6月中間期 1,898,226株 19年6月中間期 1,674,611株 19年12月期 1,785,996株

(注)1株当たり中間(当期)純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、38ページ「1株当たり情報」 をご覧ください。

(参考)個別業績の概要

1.平成20年6月中間期の個別業績(平成20年1月1日~平成20年6月30日)

(1)個別経営成績 (%表示は対前年中間期増減率)

営業収益 営業利益 経常利益 中間(当期)純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

20年6月中間期 5,112 70.2 3,872 236.7 4,477 163.0 △131 - 19年6月中間期 3,003 14.0 1,150 0.6 1,702 △10.0 1,272 △19.6

19年12月期 5,462 1,906 2,970 2,019

1株当たり中間

(当期)純利益 円 銭 20年6月中間期 △0.34 19年6月中間期 3.27

19年12月期 5.17

(2)個別財政状態

総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

百万円 百万円 % 円 銭

20年6月中間期 303,936 126,911 41.8 323.69

19年6月中間期 357,905 130,431 36.4 332.48

19年12月期 342,614 129,558 37.8 330.35

(参考)自己資本 20年6月中間期 126,911 百万円 19年6月中間期 130,431 百万円 19年12月期 129,558 百万円

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

上記売上予想の前提条件その他に関連する事項については、添付資料の5~6ページを参照下さい。

(3)

1.経営成績

(1)経営成績に関する分析  

(当中間期の経営成績)(平成20年1月1日~平成20年6月30日)

 当中間連結会計期間における当社グループの連結業績は、国内酒類事業の販売数量減少および飲料事業の不採算取 引の見直しによる売上高の減少がありましたが、広告宣伝費・販売促進費の圧縮、その他ローコストオペレーション の推進によってコストが減少したことにより、売上高1,934億円(前年同期比179億円、8%減)、営業利益 11億円(前年同期比23億円の改善)、経常損失7億円(前年同期比20億円の改善)となりました。

 中間純利益については、当期に恵比寿ガーデンプレイスの15%を共有持分として売却したことに伴う売却益を計 上したことと、前期に大阪工場の生産停止を決定したことに伴う臨時償却費の計上があったことにより、95億円(前 年同期比151億円の改善)となりました。

 以下、事業セグメント別の概況は記載のとおりです。

〔季節性要因による影響について〕

 当社グループの業績は、酒類・飲料・外食事業の需要が特に夏に集中することから、大きな季節変動があり、上半 期においては、売上高・利益水準とも下半期と比較して低くなる傾向があります。

【酒類事業】

〔国内酒類事業〕

 国内ビール類市場は、昨年来食品業界の値上げが話題となる中、各社がビール類販売価格の値上げを実施し、また 消費者物価の全般的な上昇により生活防衛意識が高まったこともあり、本年上半期のビール類総需要は前年同期比9 6%になったと推定されます。

 このような中、当社国内酒類事業は主力の「サッポロ黒ラベル」、「ヱビス」等の缶製品、業務用の樽生が堅調に 推移しました。一方、健康志向の高まりを想定して新商品「ビアファイン」、「ビバライフ」を発売しましたが十分 に話題喚起できず、新ジャンルでは、新商品「麦とホップ」発売が6月上旬のため上半期に対する新商品増収効果は 限定的になり、ビール類全体の売上高は前年同期比9%減となりました。

 ワインについては国産・輸入とも総需要の堅調な伸びと国産ワイン新商品「アロマ無添加」シリーズが好調に推移 し、輸入ワインの値上げ効果もあり、売上高は前年同期を上回っています。

 焼酎事業も、新商品「トライアングルスムース」の発売や大容量商品売上が順調であったことから、前年同期比1% の増収となりました。

 一方コスト面においては、輸入麦芽・大麦・アルミ缶を中心とする原料・資材の価格が上昇し原価高要因となりま したが、4月からのビール類価格改定に加え、広告宣伝費・販売促進費の圧縮、一般経費等コスト削減を推進し体質 改善を進めた結果、営業利益においては前年同期を大幅に上回ることができました。

 以上の結果、国内酒類事業の売上高は1,371億円(前年同期比112億円、8%減)、営業損失10億円(前 年同期比19億円の改善)となりました。

〔国際酒類事業〕

 北米のビール市場は、総需要が微増と推定される中、市場全体の競争は厳しくなっていますが、国産クラフトビー ル等一部のプレミアムカテゴリーの需要は底堅く伸長しています。但し、昨年来のサブプライムローン問題に端を発 して米国経済が減速しており、個人消費への影響が出はじめています。一方、北米以外の市場においては、アジア各 国をはじめとするビール市場は概ね拡大しているものと推定されます。

 その中で、当社は得意とするプレミアム市場に対し積極的な販売活動を行いました。今期より米国のハイエンド市 場向けに「ヱビスビール」の発売も開始しました。これにより、カナダのスリーマン社の販売数量は前年同期比10 5%、サッポロUSA社の売上数量は前年同期比108%と好調に推移し、輸出事業の売上数量も前年同期比122% と伸長しました。

 一方コスト面では、麦芽・アルミ缶を中心とする原料・資材の価格が上昇し原価高要因となり、また、前期よりも マーケティング投資を積極的に実施しました。

 以上の結果、国際酒類事業の売上高は、販売数量面では順調でしたが、為替の影響もあり、124億円(前年同期 比10億円、8%減)、営業利益は0億円(前年同期比7億円、91%減)となりました。

(4)

【飲料事業】

 飲料業界は、炭酸飲料や国産ミネラルウォーターの好調な販売などにより、総需要は前年同期比100%程度と推 定されます。

 このような中で、当社飲料事業は、将来に向けた競争力強化と、安定した収益構造への転換を図るため、「選択と 集中」による事業再構築にスピードをもって取り組んでいます。具体的には、組織体制と人員体制の見直し、不採算 取引の見直し、販促費の効率的な使用、自動販売機コスト低減などを積極的に推進しました。

 売上数量につきましては前年同期比85.8%となりましたが、高付加価値ブランドの創出を目指し、「ホップ研究 所アレルスムーズ」の発売や、「オーシャンスプレークランベリー」シリーズの強化、差別性のある天然炭酸輸入水

「ゲロルシュタイナー」のリニューアル発売等、お客様接点の拡大と市場への定着を図りました。さらに、昨年、北 海道においてテストマーケティングを実施しご好評を頂いた缶コーヒーブランド「生粋」を全国発売し、好調に推移 しています。

 以上の結果、飲料事業の売上高は会計方針の変更もあり181億円(前年同期比60億円、25%減)、営業損失 3億円(前年同期比7億円の改善)となりました。

【外食事業】

 外食業界は、食材の大幅な値上げが続いていることや、郊外型店舗に大きな影響を与えているガソリン価格の高騰 などにより、経営環境の厳しさが増しています。

 このような中で、当社外食事業は安全・安心・本物志向を前提に、料理やサービスの品質向上による差別化を推進 しました。

 既存店部門では、ご予約客の比率が高い「かこいや」「入母屋」「点」などの業態が好調に推移し、ビヤホールや 地方店舗も堅調であったことから売上高は前年同期を上回りました。

 新規出店としては、サッポロビール那須工場に併設する「那須 森のビール園」を4月15日に開店するなど6店 舗を出店しました。一方、入居するビルの建替えなどにより3店舗を閉鎖しましたので、当期末の店舗数は204店 舗となりました。

 コスト面では、食材やビールの仕入れ価格の値上げに伴う価格改定を4月に行ったほか、Web発注システムによ る食材の絞込みを行ったことにより原価率がほぼ前年並みとなり、人件費率が採用難の影響により僅かに上昇したも のの、新規出店コストが減少したことにより諸経費率が改善されました。

 以上の結果、外食事業の売上高は140億円(前年同期比5億円、4%増)となり、営業損失は0億円(前年同期 は1億円の損失)となりました。

【不動産事業】

 不動産業界では、オフィス賃貸市場においては、東京都心部の空室率はゆるやかな上昇基調に転じているものの依 然として低水準で推移しており、賃料水準についても堅調に推移しています。

 このような中で、当社不動産事業は、北海道において地元企業等から資本参加を得た新会社「サッポロ都市開発

(株)」が3月から営業を開始し、4月からはモルガン・スタンレーグループとの恵比寿ガーデンプレイス物件にお ける共同運営をスタートさせるとともに、引き続き既存不動産賃貸事業における高稼働率維持と収益の向上を図りま した。また2月には再開発による収益拡大を目的に新宿区で新規不動産物件を取得しました。

 恵比寿ガーデンプレイス物件の15%持分を売却したことによる収益への影響はありましたが、営業利益について は、賃料の増額改定と減価償却費の減少等によりカバーし、増加しました。

 以上の結果、不動産事業の売上高は117億円(前年同期比1億円、1%減)、営業利益は37億円(前年同期比 3億円、10%増)となりました。

(5)

(当期の見通し)(平成20年1月1日~平成20年12月31日)

【酒類事業】

〔国内酒類事業〕

 通期については、上半期の状況からビール類の総需要は対前年比で95%程度になると推定しています。

 当社は、「おいしさも、安心も、サッポロビールはすべて責任品質」をスローガンに、安全・安心な商品を提供し、 また、LCA、カーボンフットプリント等に対する取り組みにより環境に配慮する企業としての姿勢を明確化してい きます。好調な主力の「サッポロ黒ラベル」、樽生を中心とした基幹商品の展開を積極的に行い、また「ヱビス」に ついても販促企画を軸として競争優位を確保し、更に出荷が好調な新商品「麦とホップ」による新ジャンルの巻き返 しを重点課題として年間計画の達成に向けて取り組んでいきます。

 また、焼酎事業については「トライアングルスムース」の通年寄与、ワイン洋酒事業については好調な「アロマ無 添加」シリーズと輸入ワインの新製品投入等による売上拡大も見込んでいます。

 以上により通期の国内酒類事業の売上高は3,075億円(前期比84億円、3%減)となる見込みです。  営業利益においては、売上高の減少や原料・資材の価格高騰に対し製造コスト低減や販売促進費を中心とした更な る固定費の削減を実施し増益を目指します。

 その結果、通期の国内酒類事業の営業利益は75億円(前期比13億円、21%増)となる見込みです。

〔国際酒類事業〕

 通期については、原料・資材価格の上昇による原価高は年間を通じて継続すると予測しており、また、為替の変動 による業績の変動リスクも不確定要因となっています。その一方で、スリーマン社、サッポロUSA社ともに、引き 続き総需要を上回る販売数量の伸びを見込んでおり、サッポロインターナショナル社の輸出事業も販売数量の堅調な 伸びを予測しています。販売数量の増加および積極的なマーケティング投資による商品ミックスの改善により原価高 等のマイナス要因を極力カバーし、収益の確保に向けて取り組んでいきます。 

 通期の国際酒類事業の売上高は272億円(前期比6億円、2%減)となる見込みであり、営業利益は12億円(前 期比5億円、28%減)となる見込みです。

【飲料事業】

 通期については、将来に向けた競争力強化と、安定した収益構造への転換を図るため、「選択と集中」による事業 再構築を、引き続きスピードをもって推進していきます。

 営業戦略面では、商品アイテム数の絞り込みにより営業活動の重点化を図るとともに、高付加価値ブランドの創出 を目指し、「生粋」、「オーシャンスプレークランベリー」や「ゲロルシュタイナー」などの強化に加え、30年以 上にわたり販売している梅飲料のさらなる提案を行っていきます。

 以上により通期の飲料事業の売上高は378億円(前期比144億円、28%減)、営業損失は5億円(前期比3 億円の改善)となる見込みです。

【外食事業】

 通期については、企業業績の悪化に伴う宴会需要の減退や、相次ぐ値上げに対する消費者の生活防衛意識の強まり から、近年にない厳しい状況になるものと思われます。

 このような中で、当社外食事業は既存店部門の品質向上を推進するとともに、老朽化した店舗の改装による再活性 化を図っていきます。また、下期の新規出店も既に3店舗が決定しています。

 前期の大規模な新規出店が通年稼動することに加え、今期の新規出店により、通期の外食事業の売上高は301億 円(前期比11億円、4%増)となる見通しです。

 営業利益については、原価率の維持と人件費の抑制に努めるとともに、新規出店に係わる経費や広告宣伝費の圧縮 を図ることにより収益性が改善される見通しです。

 以上により通期の外食事業の営業利益は8億円(前期比1億円、22%増)となる見通しです。

【不動産事業】

 通期については、今後の不動産市況の動向を注視していく必要がありますが、東京都心のオフィス賃貸市場におい ては引き続き堅調に推移するものと予想しており、オフィスの高稼働率維持と賃料の増額改定を進めていきます。  不動産開発では、2月に新規に取得した新宿区の不動産物件の再開発を進めるとともに、新たな不動産の取得も検 討していきます。

 恵比寿ガーデンプレイス物件の15%持分を売却したことによる収益への影響はありますが、営業利益に関しては、 賃料の増額改定と減価償却費の減少等によりカバーし、増加を見込んでいます。

(6)

 以上の結果、通期の不動産事業の売上高は237億円(前期比4億円、2%減)、営業利益は74億円(前期比3 億円、5%増)となる見込みです。

 以上により、本年通期の連結業績は、売上高4,263億円(前期比227億円、5%減)、営業利益135億円

(前期比11億円、9%増)、経常利益92億円(前期比10億円、13%増)、当期純利益128億円(前期比7 2億円、132%増)となる見通しです。

(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る 本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる 可能性があります。

(7)

(2)財政状態に関する分析

① 資産、負債、純資産及びキャッシュ・フローの状況に関する分析

 当中間連結会計期間末の資産につきましては、当中間連結会計期間末が銀行営業日となったことによる受取手形 及び売掛金の減少、恵比寿ガーデンプレイスの15%を共有持分として売却したことに伴う有形固定資産の減少、 投資有価証券の減少などによって、前中間連結会計期間末と比較して610億円減少し、5,211億円となりま した。

 負債につきましては、支払手形及び買掛金の減少、短期借入金の減少、未払酒税の減少などによって、前中間連 結会計期間末と比較して718億円減少し、3,930億円となりました。

 純資産につきましては、その他有価証券評価差額金の減少や為替換算調整勘定の減少があったものの、利益剰余 金が増加したことによって、前中間連結会計期間末と比較して108億円増加し、1,280億円となりました。

 当中間連結会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりです。

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、借入金の返済等があったものの、 有形固定資産の売却や営業活動の結果から得られた収入等により、前連結会計年度に比べ28億円(49.1%) 増加し、当中間連結会計期間末には87億円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は8億円(前年同期比105億円、92.2%減)となりました。これは主に、 税金等調整前中間純利益の174億円、減価償却による110億円、売上債権の減少額122億円等による増加 と、有形固定資産売却益258億円、未払酒税の減少額144億円等の減少によるものであります。なお、当社 グループの営業活動によるキャッシュ・フローは、酒類・飲料・外食事業の需要が特に夏に集中することから、 大きな季節変動があり、上半期においては、下半期と比較して少なくなる傾向があります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果得られた資金は315億円(前中間連結会計期間は101億円の支出)となりました。これは 主に、有形固定資産の取得による支出が115億円、有形固定資産の売却による収入が489億円となったこと 等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は294億円(前中間連結会計期間は21億円の支出)となりました。これは主 に、長期借入による収入108億円がある一方、短期借入金の減少191億円、長期借入金の返済による支出1 91億円があったこと等によるものです。

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

平成16年12月期 平成17年12月期 平成18年12月期 平成19年12月期

平成20年6月 中間期

自己資本比率(%) 15.3 19.8 19.2 22.3 24.5

時価ベースの自己資本比率

(%)

28.6 42.8 43.5 62.8 55.9 キャッシュ・フロー対有利子

負債比率(年)

10.1 6.5 9.4 8.0 122.0

インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍)

6.3 10.9 9.1 7.2 0.4

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

(中間期については、営業キャッシュ・フローを年額に換算するため2倍しております。) インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

(注4)有利子負債は連結(中間連結)貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象 としております。

(8)

(3)利益配分に関する基本方針及び当期の配当

 当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営上の重要政策と位置付け、安定した配当の維持を基本とし、業績や 財務状況を勘案して配当をおこなうことを基本的な方針としています。

 また、内部留保金につきましては、経営計画に基づき、成長分野への戦略的投資と財務基盤の強化へと充当し、企 業価値の最大化を図ってまいります。

 当中間期は、年初予定のとおり、剰余金の配当を見送らせていただきます。

 期末の剰余金の配当は、前期に比べ2円増額し、1株当たり7円とさせていただく予定です。

(4)事業等のリスク

 当社グループの経営成績及び財務状況など(株価などを含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のよう なものがあります。

 なお、文中の将来に関する事項は、平成20年6月30日現在において当社が判断したものです。

①経済情勢について

 当社グループの売上高は国内の景気動向による影響を受けるため、経済情勢の変化による景気悪化に伴い、主要 製品の出荷変動、デフレ傾向による主要製品の単価下落の可能性があります。また、経済情勢の悪化によって、保 有資産の価値の低下につながる可能性もあります。

②特定事業分野への依存度について

 当社グループの主要な事業セグメントは酒類事業であり、平成20年6月中間期における連結売上高の77.3% を占めています。その中でも、国内ビール事業(ビール・発泡酒・新ジャンルなど)が売上高・営業利益の大半を 占めています。

 この国内ビール事業への高依存体質を脱却し、さらなる収益性の拡大を目指すため、海外市場での事業活動の拡 充を図っています。

 しかしながら、依然、国内ビール事業への依存は高く、国内市場での需要が減少する中での競合他社との価格競 争、消費者の嗜好の変化、酒税の増税に対応しての商品値上げ、冷夏や長期間にわたる梅雨などの要因によって売 上が減少した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

③海外における事業活動について

 当社グループは、海外市場での事業活動を拡充することにより利益の拡大を図っており、特に酒類事業において は米国・カナダを中心に拡充しています。

 これらの当社グループの海外における事業活動においては、経済の動向、競争環境の変化や為替相場の変動に加 えて、投資、貿易、税及び為替等に関する法的規制の変更、商慣習の相違、労使関係並びにその他の政治的・社会 的要因により、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

④食品の安全性について

 当社グループは品質保証体制の確立に向けて取り組みを強化していますが、当社グループ固有の品質問題のみな らず、社会全般にわたる一般的な製品及び原料に係る品質問題などが発生した場合、製品回収、出荷不良品発生な どの可能性があります。外食事業においては、食中毒が発生した場合、一定期間の営業停止などを命ぜられ、業績 に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑤製造委託品及び仕入れ商品について

 当社グループは一部の商品について外部に製造委託を行っています。また、仕入商品も取り扱っています。製造 委託商品や仕入れ商品についても品質については万全を期していますが、当社グループの取り組みの範囲を超えた 品質問題などが発生した場合、販売休止、製品回収などの可能性があり、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑥原料・資材価格について

 当社グループの使用する主要な原料・資材には、その価格が市場の状況により変動するものがあります。それら 原料・資材の価格が高騰することにより、売上原価が上昇し、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

(9)

⑦設備投資計画等について

 当社グループでは、設備投資を継続的に行っておりますが、当初計画からのスケジュールの遅れ、投資予定額の 増加などにより業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑧顧客情報流出について

 当社グループでは個人情報の管理の徹底に向けた体制作りを強化していますが、今後、予測不能のウィルスの進 入や情報への不正アクセスなどにより、個人情報の流出などの問題が発生した場合、当社グループへの損害賠償請 求や信用の低下などにより費用の増加や収益の減少が発生し、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑨得意先への信用リスクについて

 当社グループは得意先や投資先の信用リスクに備えていますが、予期せぬ倒産などの事態により債権回収に支障 が発生した場合など、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑩法的規制などの影響

 当社グループは、食品衛生法や環境・リサイクル関連法規などの法的規制の適用を受けています。このような中、 法的手続きによる権利の保全にも万全を期していますが、将来において、現在予測し得ない法的規制などが設けら れる可能性があり、これらの法的規制などの適用を受けることとなった場合、事業活動が制限される可能性があり、 業績に悪影響を及ぼす可能性があります。ビール・発泡酒を始めとする酒類の広告に対する規制や、酒販店店頭で の販売時間に対する規制、酒類販売場所の規制が広がっていく場合、需要の減少や新たな規制に対応するための費 用などの要因について、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑪自然災害によるリスクについて

 当社グループは保有するオフィス、商業、住宅などの施設及び工場などの設備安全について火災などの事故発生 防止の体制作りを強化し、また地震などの自然災害の発生時に、人的被害・工場などの設備破損が生じないように 管理体制の確立を行っています。しかし、想定範囲を超えた事象が発生した場合、損害発生、商品供給に支障をき たすなどの可能性があり、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑫金融負債について

 当社グループでは、各事業の必要資金の多くを、社債や金融機関からの借入により調達しており、金融負債は総 資産に比して高い水準にあります(平成20年6月30日現在1,840億円(連結ベース)、総資産の35%)。 当社グループの金融負債は、経営計画に基づき削減に努めていますが、今後、市場金利が上昇した場合や、格付機 関が当社の格付を引き下げた場合には、金利負担が重くなったり資金調達の条件が悪化することにより、業績に悪 影響を及ぼす可能性があります。

⑬退職給付債務について

 当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率など数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待 運用収益率に基づいて算出されています。

 実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、その影響は数理計算上の差異として累 積され、発生時の従業員の平均残存勤務期間で処理されるため、将来において認識される費用及び計上される債務 に影響を及ぼします。また、退職給付会計導入時の会計基準変更時差異は15年で処理しています。

 なお、当社及び子会社のサッポロビール株式会社では5月1日付けで、退職給付制度全体をポイント制退職金制 度に変更すること、及び退職給付制度のうち退職一時金制度を廃止し、確定拠出年金制度を導入を行いました。  この確定拠出年金制度への移行については、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用 指針第1号 企業会計基準委員会 平成14年1月31日)を適用しており、1,178百万円を「退職給付制度改定 損失」として特別損失に計上しております。

⑭減損会計の適用について

 当社グループでは、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、減損の基準に該当する物件は減損損失を計上して います。しかしながら、今後、不動産価格の下落や事業環境の変化などによっては、新たに減損損失計上の要件に 該当する物件が発生したり、売却することとなった場合にはその価格により固定資産売却損を計上する可能性があ り、これにより当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

(10)

⑮持株会社のリスクについて

 当社グループを代表して上場しているサッポロホールディングス(株)(以下「当社」といいます。)は、当社 が直接保有している事業会社が当社に対して支払うブランド使用料、グループ経営分担金及び受取利息を主な収益 源とし、さらに各事業会社が業績や財政状態に応じて支払う配当金を収入としております。このため、各事業会社 の財政状態が悪化し、当社に対して配当を支払えない状況が生じた場合には、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性 があります。

⑯株式価値の希薄化について

 当社は、資金調達の目的により、平成6年6月30日に「第3回無担保転換社債」を発行しています。当該社債 の転換請求がされた場合、当社の1株当たりの株式の価値は希薄化する可能性があります。

 なお、平成20年6月30日現在における「第3回無担保転換社債」の概要は次のとおりです。 第3回

無担保転換社債

転換社債の残高(百万円) 19,710

転換価格(円) 991

資本組入額(円) 496

(11)

2.企業集団の状況

 当企業集団は、当社、子会社42社及び関連会社13社で構成されており、事業の系統図及び主要な会社は次のとお りであります。

サッポロホールディングス㈱(持株会社) 酒 類 事 業 サッポロビール㈱

ビール・発泡酒・ワイン・洋酒・焼酎等製造・販売

得 意 先 ワイン・洋酒等 販売

飲料事業

ビール販売 ビール 製造・販売

外食事業不動産事業

ビール販売

連結子会社 関連会社 * 持分法適用会社

不動産賃貸 製品等の運送 ビール・ワイン等製造・販売

飲料水製造・販売

飲料水販売 サッポロ飲料㈱

ユニバースフーズ㈱

*

ステラビバレッジサービス㈱

飲料水製造・販売

菓子等の製造・販売

㈱サッポロライオン

㈱ニュー三幸

㈱新星苑

*

飲食店経営 飲料水製造・販売

恵比寿ガーデンプレイス㈱

不動産賃貸 不動産賃貸

不動産賃貸 スポーツ施設経営 スポーツ施設経営 エネルギー供給

㈱東京エネルギーサービス

㈱横浜恵和ビルディング

㈱ザ・クラブ・アット・エビスガーデン

*

㈱サッポロスポーツプラザ YGPリアルエステート㈱ 不動産賃貸

不動産賃貸 サッポロ・ギネス㈱

* ビール販売

サッポロワイン㈱ ワイン製造・販売

㈱恵比寿ワインマート ワイン・洋酒等販売

㈱楽丸酒造 焼酎製造・販売

製品等の運送、構内作業

スターネット㈱ 販売促進業務

SAPPORO U.S.A.,INC.

SLEEMAN BREWERIES LTD.

SAPPORO CANADA INC.

ビール製造・販売 ビール製造・

販売

*

京葉ユーティリティ㈱ エネルギー供給

サッポロ流通システム㈱

健康食品等 販売

㈱サッポロエージェンシー ビール副産物

設備の設計・管理 サッポロエンジニアリング㈱

設備の設計・管理

不動産賃貸 サッポロ都市開発㈱

(注1)『SLEEMAN BREWERIES LTD.』には、SLEEMAN BREWERIES LTD.など、主にカナダを拠点とする連結子会社11社で 構成されております。

(注2)上記のほか、サッポロプロアシスト㈱(連結子会社)は、機能分担会社として関係会社に間接業務サービスを 提供しております。

(12)

3.経営方針

(1)会社の経営の基本方針

 サッポログループでは、「潤いを創造し豊かさに貢献する」を経営理念に掲げ、「ステークホルダーの信頼を高め る誠実な企業活動を実践し、持続的な企業価値の向上を目指す」ことを経営の基本方針として、企業活動を実践して まいります。

(2)目標とする経営指標

 「サッポログループ新経営構想」での目標点である平成28年(2016年)での経営目標は以下のとおりです。

・連結売上高     6,000億円 (参考)平成19年: 4,490億円

・連結営業利益      400億円 (参考)平成19年:   123億円

・D/Eレシオ        1倍程度 (参考)平成19年:    1.7倍

・ROE        8%以上 (参考)平成19年:    4.6%

(3)中長期的な会社の経営戦略

 サッポログループは、グループ創業140周年にあたる平成28年(2016年)を目標地点とした「サッポログ ループ新経営構想」を、昨年10月に発表しました。

 「サッポログループ新経営構想」では、グループが保有する資産や強みを活かした事業展開を行うため、「食品価 値創造事業」「快適空間創造事業」を事業ドメインとします。この事業ドメインの中で、更なる成長と収益向上を図 るとともに、新たなビジネスチャンスを見出し、グループの次代の成長を支える新規事業創出を図ります。

 また、成長へのグループ戦略として、高付加価値商品・サービスの創造、戦略的提携の実施、国際化の推進、グルー プシナジーの拡大などを実行していきます。

 今後、「サッポログループ新経営構想」に則り、長期的な目標を見据えた堅実な経営を実践するとともに、経営資 源配分見直しや戦略的投資などにより競争力を高める“攻めの経営”を推し進め、グループの企業価値向上を目指し てまいります。

なお、「サッポログループ新経営構想」に基づく具体的なグループ戦略のロードマップとして、2008年2月に

「サッポログループ経営計画2008年-2009年」を策定しました。

 「サッポログループ経営計画2008年-2009年」での重点テーマは以下のとおりです。

① 持続的な成長へ向けた取り組み

 将来への成長軌道を確かにするために、中期的観点での事業領域の拡大、新規事業開発などに結びつく施策を実施 します。

② 強みを活かした事業展開と収益基盤の強化

 様々な変化の中でも安定的な収益を確保できる、強固な事業基盤を構築します。そのために、収益構造改革をスピー ドを上げて実施します。

(4)会社の対処すべき課題

 「サッポログループ新経営構想」における基本的な戦略課題は次のとおりです。 (a)成長へのグループ戦略

① 高付加価値商品・サービスの創造

 それぞれの事業において、最も競争力がある分野に経営資源を集中し、資本効率の最大化を図ると共に、継続的な 市場優位性を構築します。グループ共通価値を「お客様に共感いただける価値ある商品・サービスの提供」に置き、

「高付加価値」を創造します。

② 戦略的提携の実施

 事業の競争優位性をスピーディかつ大規模に構築していくために、グループ企業単独での事業運営にこだわらず、 当グループが保有する強みの拡大や機能の補完、ノウハウの取得などができる有力なパートナーとの戦略的提携を推 進します。

③ 国際展開の推進

 酒類のみならず飲料・食品の事業分野で、海外市場における事業展開を図ります。保有する技術力や業務提携など を活かし、海外市場でのブランド構築を目指した取り組みを進めます。

④ グループシナジーの拡大

 グループ企業や組織の枠組みにとらわれない柔軟な連携・協働を進め、事業相互間での更なるシナジーを追求しま す。事業戦略でのシナジー、オペレーションシナジーの2つの側面で捉え、その最大化を目指します。

(13)

(b)グループ価値向上への全体戦略

① CSR戦略

 CSR経営を「グループの持続的な発展を支える重要な戦略」のひとつとして位置づけ、「サッポログループのC SR方針」に基づくCSR経営の意義・目的・内容について、グループ内での継続的な理解促進と定着を進め、事業 展開に応じた具体的施策を実施します。

② コーポレートガバナンス

 グループガバナンス体制構築の基本方針に基づき、グループ全体の継続的な企業価値向上を目指し、経営の透明性 向上と、目標達成に向けた経営監視機能の強化を図ります。

 グループガバナンスの基盤となる内部統制の新たなシステムを構築し、組織内に浸透させます。

③ 人財戦略

 価値創造を担いうる人財を育成するため、グループ内外での人財交流やキャリア形成支援を実施します。

 価値創造へ向け、意欲に溢れ、活き活きとした組織を形成するため、身につけた能力を発揮・実感できる場を提供 します。

④ 財務戦略

 事業ドメインおよび基本戦略を踏まえ、今後成長が見込まれる分野へ戦略投資を実施します。

 今後の事業活動を支え、将来の金利変動等の環境変化に対応できる強固な財務基盤を実現するために、市場での評 価向上を目指し、金融負債の削減と自己資本の拡充を進めます。

(14)

4.中間連結財務諸表

(1) 中間連結貸借対照表

前中間連結会計期間末

(平成19年6月30日)

当中間連結会計期間末

(平成20年6月30日)

対前中間期

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表

(平成19年12月31日)

区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%) 増減 (百万円)

金額(百万円)

構成比

(%)

(資産の部)

Ⅰ 流動資産

1 現金及び預金 7,437 9,069 1,631 6,511

2 受取手形及び 売掛金

※5 70,336 57,005 △13,331 69,685

3 たな卸資産 28,509 24,888 △3,621 24,041

4 その他 20,822 15,349 △5,473 17,754

5 貸倒引当金 △192 △244 △52 △275

流動資産合計 126,913 21.8 106,067 20.4 △20,846 117,717 21.0

Ⅱ 固定資産

1 有形固定資産 ※1 (1)建物及び構

築物

※2 215,188 185,018 206,244

(2)機械装置及 び運搬具

※3 51,744 50,862 51,954

(3)土地 ※2 71,373 73,009 71,153

(4)その他 8,731 347,038 59.6 10,438 319,328 61.2 △27,710 9,152 338,504 60.2 2 無形固定資産

(1)のれん ※6 28,350 26,110 27,614

(2)その他 6,138 34,489 5.9 4,948 31,059 6.0 △3,429 5,754 33,368 5.9 3 投資その他の

資産 (1)投資有価証

※3 43,405 33,671 37,393

(2)その他 ※3 32,678 32,876 37,110

(3)貸倒引当金 △2,418 73,665 12.7 △1,898 64,649 12.4 △9,015 △2,235 72,267 12.9 固定資産合計 455,193 78.2 415,036 79.6 △40,156 444,141 79.0 資産合計 582,107 100.0 521,104 100.0 △61,003 561,858 100.0

(15)

前中間連結会計期間末

(平成19年6月30日)

当中間連結会計期間末

(平成20年6月30日)

対前中間期

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表

(平成19年12月31日)

区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比

(%)

金額(百万円)

構成比

(%) 増減 (百万円)

金額(百万円)

構成比

(%)

(負債の部)

Ⅰ 流動負債 1 支払手形及び

買掛金

※5 31,725 24,507 △7,218 26,121

2 短期借入金及 び1年内償還 社債

※3 84,263 42,116 △42,147 64,415

3 未払酒税 38,385 23,601 △14,783 38,140

4 賞与引当金 849 802 △47 1,056

5 預り金 45,685 44,019 △1,665 48,725

6 その他 45,920 49,219 3,299 45,042

流動負債合計 246,830 42.4 184,267 35.4 △62,562 223,501 39.8

Ⅱ 固定負債

1 社債 69,710 73,553 3,843 69,710

2 長期借入金 ※3 70,794 68,359 △2,435 74,339

3 退職給付引当

15,535 7,792 △7,742 15,135

4 役員退職慰労 引当金

113 51 △62 115

5 受入保証金 34,063 32,418 △1,645 31,903

6 その他 27,778 26,565 △1,212 21,964

固定負債合計 217,995 37.5 208,740 40.0 △9,255 213,168 37.9 負債合計 464,826 79.9 393,008 75.4 △71,817 436,669 77.7

(純資産の部)

Ⅰ 株主資本

1 資本金 53,886 9.3 53,886 10.4 53,886 9.6

2 資本剰余金 46,308 7.9 46,314 8.9 6 46,310 8.2

3 利益剰余金 3,240 0.5 21,926 4.2 18,686 14,292 2.5

4 自己株式 △758 △0.1 △942 △0.2 △184 △848 △0.1

株主資本合計 102,677 17.6 121,185 23.3 18,508 113,641 20.2

Ⅱ 評価・換算差額等 1 その他有価証

券評価差額金

12,921 2.2 6,901 1.3 △6,019 9,640 1.7 2 為替換算調整勘

1,630 0.3 △263 △0.1 △1,894 1,853 0.4 評価・換算差額

等合計

14,551 2.5 6,637 1.2 △7,913 11,493 2.1

Ⅲ 少数株主持分 52 0.0 272 0.1 219 53 0.0

純資産合計 117,280 20.1 128,095 24.6 10,814 125,189 22.3 負債純資産合計 582,107 100.0 521,104 100.0 △61,003 561,858 100.0

(16)

(2) 中間連結損益計算書

前中間連結会計期間

(自 平成19年1月1日 至 平成19年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年1月1日 至 平成20年6月30日)

対前中間期

前連結会計年度の 要約連結損益計算書

(自 平成19年1月1日 至 平成19年12月31日)

区分

注記 番号

金額(百万円)

百分比

(%)

金額(百万円)

百分比

(%) 増減 (百万円)

金額(百万円)

百分比

(%)

Ⅰ 売上高 211,458 100.0 193,486 100.0 △17,971 449,011 100.0

Ⅱ 売上原価 144,006 68.1 135,851 70.2 △8,154 305,078 67.9 売上総利益 67,452 31.9 57,635 29.8 △9,816 143,933 32.1

Ⅲ 販売費及び一般管理

※1 68,686 32.5 56,477 29.2 △12,208 131,570 29.3 営業利益又は営業

損失(△)

△1,234 △0.6 1,157 0.6 2,391 12,362 2.8

Ⅳ 営業外収益

1 受取利息 217 204 431

2 受取配当金 368 336 594

3 受取賃貸料 194 22 387

4 為替差益 41 304

5 持分法による投資 利益

18

6 その他 346 1,144 0.6 365 970 0.5 △173 587 2,306 0.5

Ⅴ 営業外費用

1 支払利息 2,120 1,959 4,280

2 たな卸資産廃棄損 243 765 858

3 持分法による投資 損失

46 132

4 その他 375 2,739 1.3 147 2,919 1.5 179 1,280 6,550 1.5 経常利益又は経常

損失(△)

△2,829 △1.3 △790 △0.4 2,038 8,118 1.8

Ⅵ 特別利益

1 固定資産売却益 ※2 90 25,809 6,769

2 投資有価証券売却

23 4 766

3 貸倒引当金戻入益 146 48 27

4 退店補償金 111

5 自動販売機補助金 収入

32 292 0.1 25,973 13.4 25,681 32 7,596 1.7

Ⅶ 特別損失

1 固定資産除却損 ※3 631 2,687 1,300

2 減損損失 ※8 570 1,325 6,939

3 固定資産臨時償却

※4 7,227 6,583

4 ギフト券等回収損 引当額

※5 746

5 退職給付制度改定 損失

※6 1,178

6 早期退職割増金 247

7 事業構造改革費用 ※7 1,441

8 のれん償却額 ※9 276

9 投資有価証券評価 損等

64 8,494 4.0 85 7,712 4.0 △781 393 15,493 3.5 税金等調整前中間

(当期)純利益又 は税金等調整前中 間純損失(△)

△11,031 △5.2 17,469 9.0 28,501 221 0.0

法人税、住民税及 び事業税

527 2,146 3,349

法人税等調整額 △6,013 △5,485 △2.6 5,760 7,906 4.0 13,391 △8,634 △5,285 △1.2

少数株主損失 2 0.0 31 0.0 29 1 0.0

中間(当期)純利 益又は中間純損失

(△)

△5,543 △2.6 9,594 5.0 15,138 5,508 1.2

(17)

(3) 中間連結株主資本等変動計算書

前中間連結会計期間(自平成19年1月1日 至平成19年6月30日)

(単位:百万円) 株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成18年12月31日 残高 50,066 42,484 10,472 △571 102,451

中間連結会計期間中の変動額

新株の発行 3,820 3,820 7,640

新規連結による増加高 202 202

剰余金の配当 △1,890 △1,890

中間純損失(△) △5,543 △5,543

自己株式の取得 △189 △189

自己株式の処分 3 3 6

株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計 3,820 3,823 △7,232 △186 225

平成19年6月30日 残高 53,886 46,308 3,240 △758 102,677

(単位:百万円) 評価・換算差額等

少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価

差額金

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合

平成18年12月31日 残高 11,318 △276 11,041 2 113,495

中間連結会計期間中の変動額

新株の発行 7,640

新規連結による増加高 202

剰余金の配当 △1,890

中間純損失(△) △5,543

自己株式の取得 △189

自己株式の処分 6

株主資本以外の項目の中間連結会 計期間中の変動額(純額)

1,603 1,906 3,509 50 3,559

中間連結会計期間中の変動額合計 1,603 1,906 3,509 50 3,785

平成19年6月30日 残高 12,921 1,630 14,551 52 117,280

(18)

当中間連結会計期間(自平成20年1月1日 至平成20年6月30日)

(単位:百万円) 株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成19年12月31日 残高 53,886 46,310 14,292 △848 113,641

中間連結会計期間中の変動額

剰余金の配当 △1,960 △1,960

中間純利益 9,594 9,594

自己株式の取得 △100 △100

自己株式の処分 4 6 11

株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計 4 7,633 △94 7,544

平成20年6月30日 残高 53,886 46,314 21,926 △942 121,185

(単位:百万円) 評価・換算差額等

少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価

差額金

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合

平成19年12月31日 残高 9,640 1,853 11,493 53 125,189

中間連結会計期間中の変動額

剰余金の配当 △1,960

中間純利益 9,594

自己株式の取得 △100

自己株式の処分 11

株主資本以外の項目の中間連結会 計期間中の変動額(純額)

△2,739 △2,116 △4,856 218 △4,637

中間連結会計期間中の変動額合計 △2,739 △2,116 △4,856 218 2,906

平成20年6月30日 残高 6,901 △263 6,637 272 128,095

(19)

前連結会計年度の連結株主資本等変動計算書(自平成19年1月1日 至平成19年12月31日)

(単位:百万円) 株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成18年12月31日 残高 50,066 42,484 10,472 △571 102,451

連結会計年度中の変動額

新株の発行 3,820 3,820 7,640

剰余金の配当 △1,890 △1,890

新規連結による増加高 202 202

当期純利益 5,508 5,508

自己株式の取得 △284 △284

自己株式の処分 5 7 12

株主資本以外の項目の連結会計 年度中の変動額(純額)

連結会計年度中の変動額合計 3,820 3,825 3,820 △277 11,189

平成19年12月31日 残高 53,886 46,310 14,292 △848 113,641

(単位:百万円) 評価・換算差額等

少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価

差額金

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合

平成18年12月31日 残高 11,318 △276 11,041 2 113,495

連結会計年度中の変動額

新株の発行 7,640

剰余金の配当 △1,890

新規連結による増加高 202

当期純利益 5,508

自己株式の取得 △284

自己株式の処分 12

株主資本以外の項目の連結会計年 度中の変動額(純額)

△1,677 2,129 452 51 503

連結会計年度中の変動額合計 △1,677 2,129 452 51 11,693

平成19年12月31日 残高 9,640 1,853 11,493 53 125,189

参照

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